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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」2月26日2022.02.26

北京オリンピックが2月20日閉幕しました。3月4日からはパラリンピックが始まります。次回冬季大会は、2026年のイタリアのトリノに決まっていますが、2030年はまだ決まっておらず、そこに札幌が名乗りを上げています。対抗馬はカナダのバンクーバー、アメリカのソルトレークシティー、スペインのピレネー・バルセロナですが、札幌は開催実績や運営能力への評価が高く、本命視されています。今年中には札幌開催が内定する可能性もあるとされています。

札幌は1972年(昭和47年)に一度冬季オリンピックを開催しています。同大会では、笠谷幸生を始めとした日の丸飛行隊が、スキージャンプで表彰台独占という活躍がありました。当時小学生だった私は、学校の階段の手すりを滑り降り廊下に着地するというジャンプのまねごとをして、廊下の木の板を踏み抜き、先生に叱られた記憶があります。2030年の札幌大会が決まれば、是非見に来たいと思っています、生きていれば・・・(笑)。

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