ブログ

blog

ファーマーカラハラのエッセイ「晴耕雨読」1月13日2021.01.13

1月10日(日)、全日本高校女子サッカー選手権大会の決勝が行われ、岡山県代表の作陽高校と静岡県代表の藤枝順心高校が対戦し、藤枝順心高校が作陽高校を破り、2大会連続5度目の全国制覇を達成しました。前半は両チームスコアレス、後半に入り藤枝順心が立て続けに得点、その後も1点を追加され、結局0対3で試合終了となりました。作陽は最後まで持ち味のパスサッカーを繰り広げ、粘り強く戦いましたが、藤枝順心の高く厚い壁に阻まれ、悲願の初優勝はなりませんでした。しかし、2017年度に次ぐ2度目の準優勝で、サッカー女子強豪チームの名を確立したと言っても良いのではないでしょうか。

記事の一覧へ