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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」1月14日2021.01.14

1月10日(日)、バレーボールの第73回全日本高校選手権決勝が行われ、女子で岡山代表の就実高校は、大阪国際滝井をセットカウント3対1で破り、25大会ぶり3度目の栄冠を手にしました。今大会は、前々回覇者の金襴会(大阪)や、前回準優勝の古川学園(宮城)などの強豪と次々と当たる厳しい組み合わせを勝ち抜いた結果の優勝でした。特に準決勝の古川学園戦では、相手エ-スのバルデス・メリーサ(キューバ出身:185㎝)と壮絶な打ち合いを制しての勝利でした。その原動力になったのが、双子の2年生アタッカー深沢めぐみ、つぐみです。決勝でも2人が力強いスパイクで得点を重ね、安定した力を発揮し、見事に優勝を飾りました。

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