スキーのトップシーズンを迎えている中、一昨日、BS日テレで「私をスキーに連れてって」を見ました。1987年(昭和62年)の映画です。1980年代のスキーブームは、この映画から始まったと言われています。当時はバブル経済真っ只中で、作品の中にもその雰囲気がビンビン感じられました。主演は原田知世(当時20歳)で、初々しい演技がとても可愛かったです。共演者には、当時まだ無名だった三上博史や沖田浩之(故人)、高橋ひとみ、布施博などがいました。主題歌は松任谷由実の「サーフ天国、スキー天国」で、挿入歌には「恋人がサンタクロース」「ブリザード」などがちりばめられており、映画を盛り上げていました。とても懐かしく、思わず口ずさんでしまいました。ユーミン最高！