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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」10月13日2021.10.13

10/8~10/10にかけて開催された女子ゴルフツアー「スタンレーレディース」で、渋野日向子が4人によるプレーオフを制し、約2年ぶりの優勝を飾りました。優勝が決まった瞬間は“しぶこスマイル”ではなく、涙が溢れました。その理由は2つあります。第1は、今年から始めたスイング改造がうまくいかず、思うように結果が残せなかったこと。第2は、今年4月に急逝されたRSK山陽放送社長の桑田茂さんに復活Vの報告が出来なかったことによります。桑田さんは、渋野がまだ無名だった頃からスポンサー契約して応援してくれた恩人でした。スイング改造はまだ道半ばで、今回の優勝で完全復活とはいかないと思いますが、あせらず彼女なりのペースで取り組んでもらいたいです。我々も長い目で静かに応援したいと思います。

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