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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」11月5日2021.11.05

朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」が始まりました。舞台は大正14年、岡山市内の商店街の和菓子屋からスタートしました。主人公は安子(上白石萌音)。その後るい(深津絵里)、ひなこ(川栄李奈)と、3代続く100年のファミリーヒストリーです。第1週目を見た感想です。主演の上白石萌音ちゃんや、おじいちゃん役の大和田伸也のたどたどしい岡山弁を聴いて、思わず笑ってしまいました。その点、お父さん役の河本雅佑は岡山出身だけあって、岡山弁に全く違和感がありませんでした。戦後まもなく放送されたNHKラジオ英語講座、通称「カムカム英語」の講師、さだまさしが演じる平川唯一さんも岡山出身です。岡山が舞台の「カムカムエブリバディ」これから約半年間、楽しませてもらいます。

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