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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」12月26日2022.12.26

昨日、京都で行われた全国高校駅伝で、女子では興譲館高校が8位入賞、男子では倉敷高校が見事優勝を飾りました。倉敷高校の記録は2時間1分10秒の大会記録でした。倉敷高校優勝への経過を記載します。

1区では兵庫代表の西脇工業が飛び出しますが、倉敷高校は副主将の南坂がくらいつき5位で襷を渡すと、3区ではケニア留学生サムエルが区間新の走りでトップに躍り出ました。その後は落ち着いた走りで襷をつなぎ、長野代表の佐久長聖の追撃を振り切り、見事4年ぶり3度目の優勝を果たしました。

倉敷高校は、全国都道府県予選でトップの記録をマークしており、優勝候補の筆頭に挙げられていました。そのプレッシャーは相当なものだったと思いますが、選手はそれぞれが持っている力を出し切ってくれました。おめでとう、倉敷高校!

 

 

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