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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」3月13日2023.03.13

昨日、東京ドームで行われたWBCの日本対オーストラリア線は、日本が7対1でオーストラリアを下し、プールB1位で準々決勝進出を決めました。準々決勝は、3月16日に東京ドームで行われ、日本の対戦相手はイタリアに決まりました。1次ラウンドのMVPは、何と言っても大谷翔平でしょう。昨日の先制スリーランは、打った瞬間それと分かる当たりでした。推定飛距離は140m、自身の広告看板を直撃する驚愕のホームランでした。一方、日系2世で現役大リーガー、ヌートバーの活躍も見逃せません。彼のペッパーミルパフォーマンスは、すっかり侍ジャパンのチーム内に浸透しました。このコショウをひくパフォーマンスには「粘り強くやる」という意味があるようであり、彼の中に存在する日本人の粘り強さを表現しているのかもしれません。

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