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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」3月31日2023.03.31

NHKの朝ドラ「舞いあがれ」が本日、最終回を迎えました。最終回の舞台は2027年の五島でした。「カササギ」と名付けられた“空飛ぶクルマ”を舞ちゃんが操縦し、祥子おばあちゃん(高畑淳子)と医師を乗せて病院へと向かいました。東大阪の喫茶ノーサイドには、なにわバードマンの同窓生や、航空学校の同期が集まり、オンラインでその様子を見守りました。航空学校の同期の中には、舞ちゃんの“元カレ”柏木君(目黒蓮)など、苦労を共にした同期の顔ぶれがありました。オールキャスト勢揃いといった風で、とても懐かしかったです。ドラマ初回の冒頭、舞ちゃんが操縦する飛行機が、家族を乗せて空を飛ぶシーンがありました。最終回、それはジェット機ではなく、空飛ぶクルマでの飛行となりました。舞ちゃんの夢が叶って本当に良かったです。

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