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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」3月8日2021.03.08

3月は卒業式のシーズンです。今年はコロナの影響で、卒業式の様子も一変しているようです。3月1日と2日に開催された高校の卒業式は、規模を縮小し簡素化して開催されたようです。卒業式で最も盛り上がるのが卒業ソングですが、今年はそれも無かったようです。卒業ソングの定番と言えば、昔は「仰げば尊し」「蛍の光」でしたが、1980年代に入ると荒井由実の「卒業写真」、海援隊の「贈る言葉」(3年B組金八先生の主題歌)などが人気になりました。2000年台に入ると、いきものがかりの「YELL」、森山直太朗の「桜」などが人気となりました。明日は3月9日、レミオロメン(藤巻亮太)の「3月9日」も人気の高い曲です。卒業ソングも時代に流れに沿って変わっていきます。

筆者の中の卒業ソングベスト3は以下のとおり。

第1位:卒業写真(荒井由実)、第2位:桜(森山直太朗)、第3位:卒業(斉藤由貴)

 

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