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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」4月16日2021.04.16

東京五輪の代表選考を兼ねた競泳の日本選手権で、池江璃花子が計4種目で優勝し、リレー2種目の東京五輪出場となりました。全盛期に比べ体力的にはまだまだ戻っていないと思いますが、水の抵抗を抑え的確に水をつかむ技術は、天性の才能に加え、小さい頃からスイミングスクールで身に付けたものと思います。当施設の施設長は、以前山口のスイミングスクールで勤務していた時、卓球の石川佳純を幼稚園児の頃から小学2年まで指導しました。彼女の今の活躍は、幼少期に水泳で培った体力が礎になっているのは間違いありません。水泳は全身運動で、他のスポーツをやる時にも必ず役立ちます。子供の可能性を拡げる意味でも、幼少期にトライしてみる価値のあるスポーツだと思います。

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