ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」4月6日2022.04.06
桜が満開~散り始めを迎えています。私は満開の桜を見ると、つい竹内まりあの「人生の扉」という歌を口ずさんでしまいます。その歌詞の2番を紹介します。
「満開の桜や 色付く山の紅葉を この先いったい何度 見ることになるのだろう
ひとつひとつ人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり愛する人たちのために 生きて行きたいよ」
毎年この時期、桜を散らす雨や風が吹きますが、今年は天候が安定しており、比較的長く桜が楽しめたような気がします。来年も優美に咲く桜を見ることが出来るよう、健康に留意して過ごしたいと思います。