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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」7月16日2022.07.16

7月9日、夏の高校野球岡山大会が開幕、57チームによる13日間の熱戦が始まりました。御津高校は、備前緑葉高校との合同チームで邑久高校と対戦しましたが、0対7(8回コールド)で残念ながら敗れました。

Oniビジョンで何試合か見ましたが、高校野球も昔と比べ随分様変わりしたなという印象を持ちました。まず髪型ですが、昔は丸坊主が当たり前でしたが、今は長髪の学校も目立ちます。また、以前のような悲壮感は無く、野球を楽しんでいるという雰囲気が伝わってくるチームもありました。地方大会の1回戦あたりは、甲子園で行われている本大会とは随分レベルが違うということも改めて感じましたが、懸命に白球を追い、声を掛け合いながら野球に取り組んでいる姿は、とても好感が持てました。高校を卒業し野球を離れても、この経験が活きればいいなと思いました。

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