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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」7月24日2021.07.24

昨日、東京オリンピック2020の開会式が行われました。前々回のロンドン五輪、前回のリオデジャネイロ五輪に比べ派手さはないですが、質素な中にも日本らしい“おもてなし”があったように思います。各国選手団入場を迎えるグランドスタッフは、笑顔で選手に手を振り続けていました。新国立競技場に足を踏み入れた各国選手たちは、それに応えるように、マスク越しではありますが、笑顔で手を振っていました。中には、肩を組み、飛び跳ねながら行進する選手もいました。

日本人選手の活躍はもちろん期待していますが、コロナ禍のなか来日し、様々なハンデを抱えながらも、一所懸命競技する外国の選手にも、日本人選手と同様の応援をしたいと思います。そして、大会が無事終了することを願っています。

 

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