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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」7月4日2022.07.04

コロナ禍の外出自粛で筋肉量が減少すると、熱中症のリスクが高まるという記事を目にしましたので紹介します。筋肉は水分を貯蔵する役割を担っているため、運動不足で筋肉量が減ると脱水症に陥りやすくなり、熱中症になるリスクが高まるそうです。一方、脂肪は筋肉に比べて水分量が少なく、コロナ禍で外出を自粛して体重が増えた人は、筋肉が減り脂肪が増えた可能性があるので、特に注意が必要とされています。熱中症を防ぐには、今の時期から運動をして筋肉をつけ、暑さにも慣れておくことが大切で、週に2回程度、息が弾んで汗をかく程度の運動を30分ほどかけて行うよう心掛けて欲しいとしています。御津スポーツパークで体を動かし、気持ちよく汗をかき、熱中症を予防してください。

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