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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」8月6日2022.08.06

先週末、自宅の庭の生垣を剪定していた時、顔の前を2匹の蜂がブーンと飛んでいきました。この生垣は以前、キイロスズメバチの巣があった箇所だったので、剪定を止め、生垣の中を注意深く見ると、ソフトボール大のキイロスズメバチの巣がありました。急いで蜂用の殺虫スプレーで退治しました。スズメバチは、巣に危険が及んだ時、まず相手に警告を与える威嚇飛行を行います。警告に反応しない場合は刺しにきます。以前私が刺された時は、眉毛のあたりを刺されましたが、バットで殴られたような衝撃でした。20分ほど患部を冷やし体調を見極めた上で、国立病院の救急へ自力で行き、処置を受けました。幸い大事には至りませんでした。

スズメバチの活動時期は夏で、時に7月~10月は子育てのため気が荒くなっています。屋外での作業時には特に注意が必要です。

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