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ファーマーカワハラのエッセイ「晴耕雨読」9月5日2022.09.05

8月30日、侍ジャパン高校日本代表対大学日本代表の試合で、高校日本代表の応援を担った習志野高校吹奏楽部のパフォーマンスが注目を集めました。「美爆音」で有名な習志野高校吹奏楽部ですが、コロナの影響で、今年の3年生の代は、今夏の県大会が最初で最後の野球応援でした。習志野高校野球部は、県大会の準々決勝で敗退したため、甲子園でのパフォーマンスは叶いませんでした。この日は、総勢約180人の部員が2班に分かれて演奏を披露、今までのうっ憤を晴らすような迫力ある演奏でした。7回の攻撃前には、大阪桐蔭高校の松尾捕手の応援歌である「マツケンサンバ」が演奏され、曲に合わせて金ピカ衣装を身にまとった部員がダンスを披露し、球場を湧かせました。高校野球は、高校生のひたむきなプレーと共に、応援合戦も楽しみのひとつです。

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